前回は地道なお金稼ぎに励み、無事装備を最新化することに成功した。
これで7Fに用はなくなったので、このまま6Fへ降りてもよいのだが、その前に仲魔が2体になったので、邪教の館へ行ってみようと思う。
今はノームとヘケットを仲魔にしているが、どちらも絶対にいなくなると困るようなメンバーではない。
ここらで最初の合体を試してみるのも悪くはない。
合体をする前に、予想結果が表示されるのは、女神転生シリーズではおなじみの光景だ。
ここで提示された予想はヨモツシコメ！😲
微妙なのか、そうでもないのか、判断に悩むが、魔法がいろいろと使えるようだし、ノームに比べると全体的にステータスが高いので、悪くはないだろう。
というわけで、ここは合体を決断！😬
新たな仲魔の誕生を待つことにした。
事故もなく無事に合体が成功した。😀
ヨモツシコメは、魔法を3つ使えるが、サイ、ドルミン、パッチとなじみの薄いものばかりなので、どんな魔法なのか調べてみた。
まず、サイは念動系だ。
念力で石を投げるようなイメージかな？
あまり名前を聞いた記憶がないのだが、後のシリーズでは採用されずに消えてしまったのだろうか。😢
ドルミンは名前からして睡眠の魔法かと思ったら、目くらましの魔法だった。😮
女神転生シリーズでは、睡眠の魔法と言えばドルミナーだが、これとは別物なので注意が必要だ。
パッチは文字通りパッチを当てるようなイメージで、状態異常を回復する魔法だ。
女神転生シリーズでは、このような効果の魔法はパトラと呼ばれることが多いと思うが、初代ではパッチだったんだね。😉
それでは、ヨモツシコメをパーティに加え、6Fに向かおう。
さて、6Fについたので、マッパー使ってマッピングするか。
魔法を選んで、と。
あれ？なにも起きない。
何で何で？😮
月齢が新月になってるけど、もしかすると新月だとマッパー使えないんだっけ？
あるいは階段の上ではマッパーが効かない？ってそんな馬鹿な。
どちらかと言うと新月の方が怪しいな。
検証のために、月齢が1つ進むのを待って、同じ場所で再度マッパーを実行してみた。
結果は見事に成功！😀
ふむふむ、やはり新月だとダメなんだ。
こんなの全く忘れてたよ。
さて、フロアを徘徊していると、壁に何か書いてあるのを発見！
「エレベーターに乗りたければ、しず玉を手に入れろ！」
なるほど。
どうやら、しず玉というアイテムを入手する必要があるらしい。
で、しず玉って何？
そのまま道なりに進むと、奥まった一角に宝箱を発見！😀
まさか、これがしず玉？
早くも見つけちゃった？
で、蓋を開けてみると、何と！
60マッカを手に入れた！
って、違うじゃねーか！😓
この宝箱、今回はお金だったけど、魔物が出てくるパターンもあるみたいね。
とすると、今回はむしろ運が良かった方なのかも。
続いてマップの南西方面を探索する。
すると、早くも5Fに降りる階段を発見！😉
まだ未探索の箇所が残っているので、今は階段を降りるのはやめておく。
引き続きフロアの探索を進めることにした。
このゲーム、序盤めっちゃ苦労した記憶があるんだけど、案外サクサクと進む。
出てくる敵も7Fと変わらないので、今のところ危険な目に合うこともない。
もしかすると前回は、ろくに装備を整えずに先を急いでたのかも知れない。
まだ、安心するのは早いけどね。
マップの右側、7列4行の場所にはゴーストがいる。
今までの敵とは攻撃力がまるで違うので要注意だ。
もっとも、COMPで追い払うことは可能なので、場合によっては戦闘を回避してしまうのも手だ。
ゴーストから2マス南の、7列6行の場所には、ドリアードがいる。
ドリアードは仲魔にしておくと役に立つ魔物なので、ここでは戦闘を回避して会話を選択する。
ここで何と、操作を間違えてドリアードを脅してしまったのだが、しぶしぶ仲魔になってくれた。😓
6Fには、もう一か所行くべき場所がある。
マップの一番東の列にある上り階段だ。
このフロアに降りてきた階段とは別に、もう一つの階段が存在するのだ。
7Fを攻略した際に、南東方面の一角に行けなかったのを覚えているだろうか。
この一角に行くためには、一度6Fに降りてから、再度7Fに戻らないといけないようになっているのだ。
いかにも凄い宝物が隠してありそうな一角だが、実際には住人が二人いて、それなりの情報を教えてくれるだけだったりする。
仲魔になるのが4種族だけというのは、やや意外な気がする情報だ。
すでに地霊、獣人、妖精の3種族を仲魔にしているので、残りは1種族だけだ。
実はこの最後の種族は魔獣だ。
ケルベロスやネコマタといった、女神転生シリーズではおなじみの魔物たちがこの種族に属するが、今回はまだ登場していないようだ。
さて、これで6Fと7Fの探索は完了だ。
しず玉はまだ見つからないけど、一体どこにあるんだろうか？
次回は5Fの探索だ！🐟
