校内探索が終わったので、いよいよ病院へ向かう。
玄関から外へ出ると、南条家の執事、山岡が現れる。
坊ちゃま思いの優しくて勇敢な老人だが、残念ながらもう少しすると魔物の凶刃に倒れてしまうのだ。😢
このイベントが終わると、画面が2Dマップに切り替わる。
女神転生シリーズからプレイしている人にはおなじみの画面だ。
街へ出ても、玲司加入のためのフラグを立てていく必要がある。
最初に向かうべき場所は、ジョイ通りのコンビニだ。
入り口の脇に公衆電話が置いてあったりして、時代を感じる。
昔のコンビニってこんなだったっけ?
今は公衆電話なんて、空港にでも行かないと中々見かけなくなってしまったが。
店内の雰囲気は今のコンビニとそんなに違わない。
内装に限って言えば、20年間余り進歩してないんだなあ。
さて、ここへ来た目的は、買い物中の玲司の母親と会話することだ。
店内の食品コーナーっぽい一角にいる、黄色の服とジーンズっぽいズボンをはいている女性が、玲司の母親だ。
ちなみに、「ズボン」って言葉は外来語などではなく日本語なんだけど、知ってた?
ここでは二つの質問イベントが発生する。
ちゃんと答えないとフラグは立たないので、注意して操作するべし。
最初の質問は、玲司を知っているか、というものだ。
もちろん「知っている」を選択した。
さらに会話を進めると、玲司の母親は、うちの子は人付きがあまり良くないので仲良くしてもらえないかと頼んでくる。
ここでは「いいよ」を選択しよう。
これで最初のフラグ立ては無事完了だ。
ゆきの姉御の評価も高いようだ。😀
続いて、同じジョイ通り内にあるカジノに向かった。
ここにはマークの友達の男がいて、彼と会話することによってフラグが設定される。
くだんの攻略Wikiによると、この男はチーマーという名前だそうだ。
そんな情報どこで出てきたんだろう?
登場人物の全員と会話しているんだが、どうにも覚えがない。
もし心配なら、右側のオレンジ服の男とも会話しておくのがおすすめだ。
万が一こっちがチーマーだったら、フラグを立て損ねてしまうからね。
なお、「テイラーズ」のスタジオというのは廃工場のことで、よそモンは玲司のことだと思われる。
玲司は廃工場で一体何をしているのか?
次はその廃工場へ向かおう。
廃工場に入ると、自動的にイベントが発生してストーリーが進む。
やがて廃工場の奥から玲司登場!😮
これだけ言い残すと、玲司は廃工場を出て行ってしまった。
ここはマークたちのスタジオでもあるはずだが、死ぬような危険な場所でもあるらしい。
何はともあれ、これが最後のフラグ回収イベントなので、これで玲司加入フラグはすべてそろったことになる。
実際に玲司を加入させるかどうかは別だけどね。
この後は、街のいろいろな施設を見て回った。
北西にある郷土資料館には、破魔の鏡が飾られていた。
他人を泥棒扱いする、嫌味な成金の金田家だ。
こちらは姫野由子の家だ。
今は留守のようだ。
病院にはまだ行かない。
まだ一か所行くべき場所が残っているからだ。
マークの友達と会うために一度訪れている施設。
そう、カジノだ。