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『女神異聞録ペルソナ』PS版 攻略1 オープニング

今日から初代ペルソナを攻略していく。1996年9月にリリースされたゲームだ。

リリースから既に22年以上経過している。

 

攻略にはPSの実機は使用せずに、PC用のPSエミュレーター「ePSXe」を使うことにする。

PS用のコントローラーも普通に使える。

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こいつにペルソナのCDを読ませてやるとあっさりと起動した。

実機よりもはるかに速い。

 
ePSXeは表示する画面解像度を選べるのだが、ここでは800×600を選んだ。

あまり大きくするとぼやけてしまうし、あまり小さくすると見にくくなってしまうので、悩むところだ。

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学園の一室からゲームが始まる。

記念すべき最初の登場人物は、主人公でも麻希でもゆきのでもなく、マークこと稲葉正男だった。

以後30年以上続くロングセラーとなる「ペルソナ」シリーズは彼から始まったのだ!

そして彼が口にした記念すべき最初の単語は、「ペルソナ様」だった!😀

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会話を進めていくと最初の選択肢が出てきた。

ペルソナなど存在しないというマークと、ペルソナは存在するというブラウンのどちらかを選ぶのだ。

もちろん、ペルソナは存在するので、ここはブラウンに付く。

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ちなみに、このセーブの時にも出てくるニヒルな黒髪は、ゲームの運営担当などではなく主人公だ。

なお、選択肢はどちらを選んでも、以後のゲーム進行に影響はないようだ。

 

その後、白い服の少女が現れ、ペルソナごっこ未経験の主人公、マーク、南条、ゆきのは雷に打たれて倒れてしまう。

そして、彼らの意識は狭間の世界に飛ばされ、なぜかキャラクター名の入力画面になる?!😶

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名前は、姓を「サカ」、名を「ナ」にした。

冴子先生やアヤセなど、姓を呼び捨てにしてくるキャラもいるので、あまり変な名前は付けないほうがいい。

もちろん、何を設定してもゲーム進行には全く影響ない、と思う。

いや待てよ、もしかすると隠しキャラ名を入れると、最初からHP最大とかSP最大とかあったりして。

 

小説版の主人公は「朱雀院慈平」という、いかにもな名前らしい。

かっこいい!😍

 

狭間の世界から復帰すると、保健室のベッドで寝ている自分に気づく。

出迎えてくれるのは、保健の夏美先生だ。

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オープニングから続く長いイベントもこれで最後だ。

以後は、自由に校内を歩けるようになる。

 

保健室にはきずぐすりの入った箱があるので、忘れずにゲットしておく。

主人公の足元にある、グレー地にブルーの帯が入った箱だ。

 

アガスティアの木という名のセーブポイントもこの部屋にある。

部屋の右隅にある紫色の木だ。

もっともエミュレーターだから、実際にはどこでもセーブできちゃうんだけどね。😛

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しっかし、このペースでイベント全部キャプチャーしてたら、終わるまでに何か月かかるか分からんなあ。

 

とりあえず、今回はここまで。

次回は校内イベント全消化くらいが目標かな?